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グローバル化
グローバル化は、先進諸国の雇用を脅かすことになるか。

IT化の急激な促進、中国・旧ソ連などの市場の開放などにより、昨今の第2次グローバル化が大きく世界の経済構造を変えている。これは生産組織・機能の世界各地への分散化をもたらしている。非熟練産業において、低賃金諸国に生産機能を移転することで世界規模の競争環境を切り抜ける手段が常套化している。これによって、先進諸国における非熟練産業雇用は確実に減少するだろう。しかし一方で、熟練産業に特化できる体制が先進諸国全体を見ると整えられるとも見ることができ、この考え方に基づけば、熟練産業におけるイノベーションの推進力が増し、こういった熟練産業の革新が新たな、ハイレベル(ホワイトカラーな労働で、高所得をもたらす)な労働に対する雇用を創出されるとの考えもある。

グローバル化は、確実に単一市場化に向けてまい進する。これは消費市場も労働市場も動揺に単一市場化するものであり、競争環境も当然ながら全世界的に単一市場化するものである。
グローバル市場において、現時点での成功企業に関しては、生産機能の低賃金諸国への移転(オフショアリング)をすることなく、高賃金である自国内ですべての生産をまかなっている企業も数多い。よって、グローバル企業の成功手段として、オフショアリングが絶対要件であるとはいいがたく、これにより、オフショアリングがもたらす、先進諸国の雇用減少がグローバル化の成れの果てであるという議論も、絶対的な帰結では全くない。
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